金子由美のプロフィール
フィットネス・パーソナルトレーナー/金子由美のプロフィール
フィットネスインストラクター/パーソナルトレーナー/ピラティスインストラクター/栄養コンシェルジュ
【アナログ世代でもブログやSNSで情報発信】
2010年12月にアメブロを始め、2018年7月からはこちらのブログに移行して情報発信を続けています。
80年代のバブル期を知っているアナログ世代な私は、デジタルに抵抗があったものの必要性を感じていて「どうにか頑張ってみよう!」と今に至っています。
フィットネスの仕事は2021年6月で33年!振り返るとあっという間な気もします。
けして順調ではなく、多くの失敗を繰り返しながら続けてきているのは、身体を動かすことの良さやそれを伝えることで喜んでくれる人がいるからなんです。
個人のお客様が『元気になれる健康的な身体づくり』はもちろんのこと、健康経営の一環として『働く人のパフォーマンスを上げる』ことで企業様も潤ってほしいと思っています。
やはり仕事をするにも身体が資本!
保育園の先生方、運送会社の従業員の方々の健康に関わらせていただきながらそれを実感しています!
【フィットネスと関わりはじめたきっかけ】
1980年代のバブル期、アメリカからジャズダンスやエアロビクスが日本にやってきました。
今では考えられないくらい景気が良くて、派手さや華やかさが際立っていたのを覚えています。
そしてその頃、スタジオで音楽に合わせて踊り、汗を流して楽しむ『エアロビクス』や筋トレのできる『トレーニングマシン』を導入したスポーツクラブが増えてきたのです。
ただ…入会金や会費は高額!
当初は誰でもが入れる場所ではなかったですが、その後一般的な施設も増え始めて若い女性を中心に流行りはじめました。
とにかく華やか!
私はそんなスポーツクラブに興味津々で、たまたま近くにできた施設に一人で入会しました。
ハイレグ、ヌードタイツ、レッグウォーマー、ポニーテールなど華やかでしたね〜
そこで初めてエアロビクスというものを経験し、最初はスタジオの後ろで参加していたのですが、いつの間にか1番前で参加するようになり…
なんと一年後にはインストラクターとしてデビューを果たすことに!
インストラクターになればいいじゃん!
初めて通ったスポーツクラブで話をするようになったインストラクターからそう言われました。
そのインストラクターは気軽に言ったのでしょうが、私にはそれが衝撃で…
「そういう道もあるのか!」とすぐその気になりました。
(昔から興味を持つとすぐ行動するタイプ)
そこからは早かったですね。
インストラクター養成コースに入り、そこでデビューをし、紹介で仕事をもらいました。
その時の私は、ピチピチの21歳でした!
【パーソナルトレーナーの道へ】
フィットネスインストラクターとして行っていたのは、エアロビクスダンスやステップエクササイズそして筋トレのグループレッスンです。
その頃はベンチプレスなど、高重量を扱うトレーニングもしていました。
ピチピチな20代の私です^ ^(過去一回だけ50kgを上げました!)
今はキツイし疲れるので、高重量を扱いませんね〜
トレーニングは好きでしたし、グループレッスンでも参加してくれるお客様に楽しんでもらえるよう努めていました。
しかし、1対複数で伝えるには限界があり問題山積みだったんです。
例えば…
- 運動経験の差でそれぞれの達成感が違う
- 正しいやり方を複数に口頭で伝えにくい
- 提供したいことが人によって違う
など。
動きが気になるんです^^;
運動は、「楽しく・安全で・効果的に」という3本柱だと学んできました。
とくにグループレッスンでは複数で行う楽しさや、音に合わせて動くことの心地よさを感じることができます。
ただ、身体の動かし方によっては関節や筋肉にダメージを与えることもあり、間違った動きの癖のまま続けると身体にとって負担になるのです!
それが気になってしまうのだけど、なかなか思うように伝えられなくて…
だとしたら、必要な人にはマンツーマンで伝えられたらどんなにいいか!
そんな思いもあり、グループとマンツーマンという2足のワラジを履くことになったのです。
【全てが順調ではなかった】
グループレッスンを始めた頃は自分自身もきちんと身体を使えておらず、膝や腰などを傷めたことがあります。
仕事を始めて4年後にMRIを撮り、左膝の半月板が一部欠けていると言われました。
その後も正座できない、階段は痛い、炎症を起こして腫れたり、薬が合わず薬疹になったり…
ひどい時は歩行困難でストレスを抱えていたこともありました。
それでも見えないようにサポーターやテーピングを巻いて仕事をしていたんです…
自分の身体のケアも大事!
大きな怪我はなかったものの、いくつかの痛みを抱えていたのは事実です。
しかし、それでも長期で休むことなく変わらないペースで30年以上やってきてます。
それは何故かというと…
身体を動かすことをやめなかったから
ようするに、動くことで動くための筋力を身につけることが大事なんです。
私の身体は誰かが動かしてくれるわけでも支えてくれるわけでもありません。
だからこそ自分の身体を支えコントロールする力が必要なのだと分かりました。
その後はボディコントロールを高めるためのボディワークを中心に学んでいます。
なかでも私の感覚を磨いてくれたのは『マスターストレッチ』
名前からしてストレッチかな?と思いきや、筋肉を伸ばすだけでなく体幹の強化や股関節・脊柱などの動きをしなやかにするトレーニング!
ピラティスのように、身体をコントロールしながら整えていくことができます。
◆詳細はこちら➡マスターストレッチ
姿勢改善や美脚・美尻を目指したい人におススメしたいトレーニングの一つです。
【そして現在】
今はフィットネスクラブだけでなく、マンションの一室を利用したトレーニングスペースに来ていただくことやお客様のご自宅を訪問する出張トレーニングも行っています。
他には福利厚生として、働く人のパフォーマンスを上げるために企業様へ出張もしています。
ホームヘルプサービスの職員の皆さまに腰痛予防のための体操
タオルを利用して身体の硬い人にもやりやすいストレッチや腰に負担のかかりにくい身体の動かし方などをお伝えしました。
写真ではきつそうに見えるかもしれませんが、タオルを利用することで身体をサポートしてくれて動きやすいです。
「これなら家でも出来そうね」「身体がポカポカしてきて気持ちいい」「最初より腰が軽くなった気がする」
など、嬉しいお言葉をいただいています。
保育園で働く先生方に向けての身体づくり
月に3回、仕事の後に集まってエアロビクスダンスやストレッチ、筋トレなども行います。
「きつ~い」「久しぶりに汗かいて気持ちいい」「皆で動くから楽しくできるね」
など、和気あいあいとしています。
日本のフィットネス人口は30年前も今も変わらず3%ほど…
運動をする機会がない、習慣がない、続けられる環境でない人が多くいらっしゃいます。
働いている人であれば、福利厚生として職場でその機会を設けてくれたら仕事の効率も上がるのではないでしょうか。
また、従業員同士のコミュニケーションの場にもなります。
さらに、自宅でもできることを知ることでもっと心も身体も健康になれるはず!
自分の身体は一生もの。
「いつも今」
それは誰にでも共通した大切な時間だと思うのです。
【お客様からはこんな声をいただいています】
私のサービスを受けてくださった方からいただいた声を紹介します。
- 股関節痛による歩行困難で悩んでいましたが、トレーニングのおかげでだいぶ痛みが減ってきました。あまり運動は好きではないけれど、続けると身体に良いことがあるのだなと思えるようになりました。(40代女性)
- 50歳を過ぎてお腹周りにお肉がつき太ったと感じていました。マンツーマンでじっくり行うことで自分の身体と向き合うことができたと思います。身体の使い方、全ての動作が繋がっていると知ることができました。(50代女性)
- 筋肉がつきにくい体質のようだけど、それなりの身体になり体脂肪率が目標を達成することができました。この先高齢になっても洋服をおしゃれに着こなす体型でいたいです。(60代女性)
- 身体を動かすことで精神的ストレス(足腰の痛み軽減・仕事ストレスの軽減など)の軽減を得られました。このまま日々心の豊かさを得られる生活を送れることが理想です。(40代女性)
- トレーニングをすることでいつの間にか痛みが取れ柔軟性が増し、筋肉が増え縮み続けた身長が5mm伸びました。(50代女性)
など、嬉しい声をいただいていてホント私も嬉しくなります!!
【私が提供するサービスであなたに約束できること】
若い年代はダイエットなど痩せ願望を持っていたとしても、年齢を重ねるごとに違う願望に変わっていったりします。
とくに女性の場合は更年期(45歳~55歳)を境に心や身体の変化を感じやすくなります。
周りを見ても、40歳を過ぎたあたりからただ痩せることではなくストレスなく身体を動かせることの重要性を感じていると思うのです。
そしてそこには高齢になった親のことも見逃すわけにはいかなくなります。
自分のことを後回しにしてしまう人も少なくはないようです。
しかし、私は思います。
あなたが動けるから、あなたが楽しんでいられるから、あなたが快適だから、素敵な時間が流れていくのだと。
私も50歳を超え、今までやってこれたのはピラティスなどボディワークのおかげだと思っています。
身体が快適な状態を保つためには筋力や柔軟性のバランスが大事ですし、無意識な日常で負担をかけない身体の動かし方を知ることも大事です。
そのためにあなたに提供するのは、
- 今の身体のバランス(筋力や柔軟性など)をチェックして現状把握をしてもらう
- 負担のかかっている部分はその場で身体の調整(ストレッチ・関節を動かすなど)を施す
- 必要なトレーニングやセルフケアの提案
現状維持は簡単ではないけれど、不調を抱えたままにしないで良くない癖があるのならばそれを良い癖に変えていくサポートをします。
「変わらないね」と言われることは複雑
ホントよく言われます。
私としてはマイナスのイメージしかなかったんです。
「私は頑張っているのに・・・」と思うこともあります。
ただそれは変わらない努力をしているのだと、信頼している人が言ってくれました。
今を維持すること、確かに簡単ではないのだと確信しました。
身体が快適な状態を保つためには筋力や柔軟性のバランスが大事ですし、無意識な日常で負担をかけない身体の動かし方を知ることも大事です。
【私ってこんな人です】
ここで私のことを書きます。
■1967年3月に東京で生まれ、おけいこ事ブームでバレエ・エレクトーン・習字など経験
私はあまり社交的ではなかったので、4つ上の姉について回って煙たがられていたようです。
いろいろと習いものをさせてもらったにもかかわらず、飽きっぽいところもあり長くは続きませんでした。
なんでもすぐに出来るるわけないのに、身体が硬くてバレエが嫌になったり、練習が面倒でエレクトーンがうまく弾けずいつの間にかフェードアウトするように止めてしまったり…ですね。
■中学から剣道(初段)・卓球をやり、高校ではバレーボール部に所属
陸上は苦手でしたが、道具を使うスポーツは好きでした。
バレーボール部では補欠だったので、試合に出たのは数回でボール拾いが多かったかも。
剣道と卓球は夏はとても暑い中でやっていたのを覚えています。(昔は体育館=夏は暑い、冬は寒い…)
■芸能界に憧れがあり、劇団で芝居を学ぶ(その頃の友人たちとは今でも良き仲間)
劇団に入ったのも好奇心から。ほとんどエキストラでしたが、撮影現場では時代劇になのに時計をはめていて主役の俳優さんに注意されたことがあります。
厳しい世界なのにも関わらず、そんな中途半端な状態だったので苦労してでも絶対に成功させたいとまでは思っていなかったのでしょう。
高校を卒業して映像系の専門学校に入りましたが、その後は一変して全く違う道に進むことになります。
それが今のフィットネスに関わる仕事です。
■フルマラソンは3度挑戦をし、自己ベストは4時間47分
3回ともホノルルマラソンです。そんなに走ることが好きでも得意でもない、そんな私がフルマラソンをするなんて思ってなかった。
ハワイに共通の友達がいる私の親友がホノルルマラソンツアーを企画し、せっかく行くならチャレンジしてみるか!と。
これは完全にノリと勢いです。
マラソンに関しての知識はそれほど多くはなかったものの、フィットネスの仕事で身体は動かしていたので基礎的な体力はありましたが走るという経験は初心者。
主にやったことは、ウォーキングから徐々にランキングを入れて距離を延ばすこと。ジムのランニングマシンでもスピードの上げ下げやフォームの微調整などをしました。
ホノルルマラソンは時間制限がないですし、なかなか経験できないことができた喜びがあります。
もう走ることはないけれど、良い経験だったな~と本当に思います。
【めっちゃプライベートなこと】
■ナオト・インティライミが大好きで地方のライブにも足を運び弾けまくる
テレビでナオトのことを知り、2013年にドキュメンタリー映画『旅歌ダイアリー』を観に行き初めてのLIVEにも一人で行きました。
それからはLIVEツアーが始めれば、なるべく仕事を休まないようにしながら(と言いつつ休んでます…)会場に足を運んでいます。
ファン仲間はいなくてオタクみたいなのかも。ナオト好きな人は絡んでください!
映画やLIVEで見た彼は、自分の夢がありそれに向かってキラキラしていて人との距離を縮めることがなんなくできる人なんです。
世界を旅しながらどこに行っても人の輪に入り、人が集まってきる、ホント太陽のような人!素敵です!
■ビール・ワイン・焼酎などが好きで一人で飲むのも至福の時間
もちろん誰かと一緒なのも好きですが、自分の家という空間が好きでのんびり過ごすことが心地よいですね。
家では赤ワインや焼酎、外ではハイボールを飲むのが定番です。(ビールは必須 w)
栄養コンシェルジュをしているのに酒飲みですが、身体に害がない程度を心がけています。
食べるものはほぼ変わらず(お肉&野菜炒めやお豆腐など)、ちょこちょこつまみながらけっこう飲んじゃいますね~。
■身の回りを片づけたくなるスイッチが入ることがり、急に家具まで動かすこともある
とくにお酒を飲んでいると片付けスイッチが入りやすいようです。
家でのんびりした時間の中で、夜遅い時間にレイアウトを変えたくなったことがあり冷蔵庫と食器棚を入れ替えたりしました。
かなりの重さなのにも関わらず、汗だくになりながらもやり遂げた~!達成感ですっきりして寝ました!
もちろんお酒を飲んでいる以外でも、ちょっと気になるところを片付け始めるとどんどん範囲が広がって気づくと大幅に時間が経っているなんてこともあったりして。
【私の想いはただ一つ】
私にとって身体は大事なもの、といっても自分だけのものではないと思います。
そして身体が快適だと精神的にも穏やかでいられることが増えるのだと感じます。
あなたの快適ってなんですか?
膝が痛い、うまくしゃがめない、そんなだとイライラしちゃう自分がいます。
お腹を凹ませたい、お尻をプリッとさせたい、いろいろな目標はあるでしょう。
そんな機能改善もボディメイクも自己流でうまくいかないとしたら手を差し伸べたい!
それが私の役目だと思っています。
少しでも私のサービスに興味をもっていただければ嬉しいです!
友だち登録していただいた方に、後ろ姿をすっきりさせるためのアドバイス&
ご自宅で出来る3つのエクササイズPDFをプレゼント!
『後ろ姿すっきりエクササイズ』〜はみ肉撃退!姿勢を改善して快適に!〜
その他、快適な身体づくりに必要なことやスタイルアップのための
お役立ち情報などを不定期配信しています。
LINEから質問やお問い合わせも承っています。