やってみよう!ピラティス
こんばんは。
今日はどんな一日でしたか?
私は3ヶ月に一度の歯のメンテナンスに行き、部屋の片づけや掃除などをしていました。それと、最近少し膝の調子が良くなかったのでセルフケアのためのピラティスをやりました。
調子が良くない時は何もしたくなくなりますが、それはそれで改善しないことも…
なので、ある程度は動かした方が良い場合もあったりします。
そんな時こそ!
ピラティス!!
とはいえ、何かよく分からない人もいらっしゃると思うので解説したいと思います。
ピラティスってなんだろう?
言葉を耳にしたことはあるけれど、実際どんなものなのか分からない…
食べ物?(それはティラミス^ ^)
なんて一瞬思ったりして^o^
とても簡単言うと、ピラティスというのはジョセフ H ピラティス氏というお方がドイツで負傷兵のリハビリのために独自に編み出したエクササイズです。
それはベッドの上でスプリングなどを利用して、本来の体の動きを取り戻すべく行われました。
ここでは細かい解説はせず、ピラティスをやることで何が良いのかを書きますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日々の暮らしの中で、あるいは何かの運動によって体の使い方に癖が出てそれが歪みや痛み、パフォーマンスの低下などになることがあります。
これはマッサージをしても治療院に行っても改善されなかったりします。
大事なのは、自分自身で正しい動きを身につけていくこと。
怪我をしたのも、今違和感や痛みを感じているのも、自分が起こした結果かもしれません(^^;
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
快適な身体づくりのためにも『心やからだの望むとおりの条件が満たされてとても気持ちのよいこと』を目指していきましょう!
とはいえ、いきなりどこかに通うのも勇気がいるものです。
そこで、ピラティスを知るはじめの一歩として私のお勧めをご紹介します。まず知っていただきたいのが『骨盤ってどの位置にするのが良いのか』です。
ではいきますよ〜
ピラティスに挑戦!
エクササイズ①
仰向けになり膝を立てます。(踵とお尻の間は一足分あけます)
骨盤をどーんと重たくして腰と床に少しスペースがあるくらいがベストです。
下の写真はお尻が少し持ち上がっていますのでNOです。
写真では見やすいようにしていますが、両腕は手のひらを下にして体の横に置きましょう。
上の写真のまま、お腹を膨らませずに鼻から息を吸い口から吐き出すことを繰り返してみてください。
これは骨盤のニュートラルポジションと言い、この位置をキープしたまま四肢を動かしていきます。
これが出来るようになると、立った時の姿勢が良い位置に保てるでしょう。
首を長くして胸から上は力まずにやってみてくださいね。
このポジション(骨盤のニュートラル)が身につくことで、日常活動においても安定して体に無駄な負担をかけない動きができるようになります。
やっていただくと分かると思いますが、じっくり自分の体に意識を向けて地味に行うことは容易ではありません。
それでも繰り返してみると、徐々にコツがつかめるのではないでしょうか。
さて、さらにエクササイズは進みます。
エクササイズ②
骨盤のニュートラルをキープしたまま、息を吐きながら片脚を持ち上げます。
(膝は角度を変えず曲げたまま)
この時にお尻が浮いてこないように注意しましょう。
下の写真は少しお尻が浮いて、腰が完全に床についていますのでNOです。
上の写真のように骨盤のニュートラルが保てていると、股関節を使っている感覚が分かってくるでしょう。
ただ…自分では出来ているのか、出来ていないのか分かりにくいかもしれません。
そこで、もう一声!
腰と床のスペースにタオルを入れてやってみてください。
このように、タオルを潰してしまわないように脚を持ち上げれば分かってくるはずです。
それでも??が浮かんでくるのであれば私にお任せを!
まとめ
自分の身体を思うように動かし、必要な筋肉に刺激が入るようになると心地よいです。
具体的には…
・腰回りが軽くなる
・立った状態で脚を上げやすくなる
・胴回りが引き締まる
これは実際に私のお客様が感じた成果です。
いかがですか?
是非、繰り返しやってみてくださいね。
写真や文章では伝わらない部分があるかもしれません。
興味のある方は体験してみませんか?
\私の書いた初めての本がAmazonから発売されました\
『今日からつくれる健やかボディ』
手軽にできる快適な身体づくりをあなたにお届けします!
ご購入はこちらから
⬇︎⬇︎⬇︎
お友だち登録お待ちしてます!(特典付き!)
身体のお役立ち情報など不定期配信しています。
お問い合わせ、ご予約などLINE@からもお気軽にどうぞ!