年末に太った？その原因とは？！
新年あけましておめでとうございます！
2019年もよろしくお願い致します。
都内を中心に活動しているパーソナルトレーナーの金子由美です。
2019年がスタートしました！！！
すでに5日になり、もうお正月モードではないかもしれませんが＾＾
唐突ですが…
年末年始で身体が鈍っていませんか⁈
お正月明けは、「体重が○キロ増えた」「お腹がタポタポしてきた」「身体が重い」など感じる人は多いです。
年末にこんな記事を書きました。
実践した人いらっしゃるでしょうか？
それでもね〜
と思ったのであれば、今日の記事を参考にしてください。
休みはどのように過ごしていましたか？
身近な人に聞くと、5〜9日の連休だったようです。
起きる時間、食事の時間、行動範囲、寝る時間などおそらくいつもとは違っていたのではないでしょうか。
旅行に行っていた人もいるかもしれません。
身内の集まり、仲間との交流などで飲み食いが頻繁だった人もいるでしょう。
多かれ少なかれ、生活リズムに変化があったのではないでしょうか。
では、どのように過ごしていたかをちょっと振り返ってみましょう。
私の場合は、年末に大好きなアーティストのコンサートへ行き、その後3日間は殆ど何もせず実家で過ごしていました。
特にすることもないので、座ってテレビを見ている時間が長かったです。
外出した時も2日続けて映画を観たのでやはり座っていたし…
ただ、このままでは良くないと思って実践したことがあります。
おかげで前年と同様に体重が増えることはなかったです。
（なぜかは最後のほうに書きました）
それでも身体が重いと感じたのなら…
休みの過ごし方を振り返ってみて何か気づきはありましたか？
よく分からないという人は、こちらを押さえてみてください。
ポイントは2つです。
食事はどうなの？
お正月の料理は、日持ちがするように砂糖を含めた糖質が多めのものが目立ちます。
（おせち料理・お餅など）
お餅に至っては、2個3個と平気で食べることができたりしますよね。
それがお餅1個で白米一膳だとすると、どんぶり飯を食べているくらいの摂取になります。
それを続けていると…
そして、糖質を多く取ることで身体に水分が溜まりやすくなります。
それが体重に反映して「太った！」と思うのでしょう。
でも安心してください！
水分を溜めているだけで、急に体脂肪として蓄積されるわけではありません。
数字は一時的なものですし、余分に取ってしまった糖質を少しセーブすればすぐに戻るでしょう。
目安は1週間！
1月7日までに調整をし、いつものペースに戻してください。
活動はどうなの？
筋肉はその場の状況に適応しやすいと言われています。
どういうことかというと、長く同じ姿勢をしているとそれが通常なのだと記憶されるのです。
つまり、ずっと座っていれば脚を曲げたままで筋肉の張力が低下して弱くなります。
そして力を使わない分エネルギーを使わなくても済むようになります。
それだと消費エネルギーよりも摂取エネルギーのほうが上回ってしまうでしょう。
蓄積されてしまう前に消費するほうが良いですね。
ここで、ずっと座りっぱなしだなと感じた時に私がやることを紹介します。
すごく単純ですよ〜^ ^
それは…
『立ったままテレビを観たり会話をしたりする』
座っているより多少でもエネルギーを使いますし、縮まった筋肉が元の長さに戻されます。
おススメです！
それともう一つ。
お腹を伸ばすのもおススメです！
こんな感じ^ ^
座りっぱなしだとお腹が縮まってますので、しっかり伸ばしてみてください。
まとめ
いかがですか？
これを参考に、休みの過ごし方を振り返り、食事や活動を少しでも意識していただけると幸いです。
すぐには体脂肪になりませんので、早いうちに対策をすれば大丈夫です。
是非2019年の清きスタートにお役立てください。
感想やご相談などもお待ちしております！
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