このままだとお尻が垂れるかも… 〜実践編〜
こんにちは。
快適な身体づくりをサポートするトレーナーの金子由美です。
平成最後の日となりました!
平成がスタートしたのは1989年1月8日、皆さんは何をしていましたか?
私はフィットネスの仕事を始めて7ヶ月が経った頃でした。
それから今に至るまで時代とともにアナログからデジタルへ、グループからマンツーマンへ。
そして多くの健康情報を手にしやすくなっています。
昭和に生まれ、平成を生き、令和に向けて正しい情報をなるべく分かりやすく伝えていきたいなと思っています。
令和になっても、快適で過ごしやすい身体づくりをあなたのために!
※写真を逆さにすると令和に!
では本題です。
前回の続き…脚が弱くなりお尻が垂れてしまわないように。
今回は実践編です!
脚の太さ、筋力はどうだろう
前回の記事はこちら⬇︎
◆参考記事はこちら➡このままだとお尻が垂れるかも… 〜チェック編〜
まだチェックしていない方はやってみてくださいね。
何をするにも今を知ることが必要だと私は考えています。
だいたいの予想はついたとしても、実際とズレがあるかもしれません。
他者から評価されるとさらに気づきがあるのですが、まずは自分でチェックしてみてはいかがでしょうか。
もう一つのチェック!
もう一つ、私がオススメしていることがあります。
それは…
『お尻を触ること』
なにそれ?
どういうことかというと、お尻の形や左右差をみるのです。
チェックしたいことは3つ。
✴︎張り
✴︎大きさ
✴︎形
丸みはあるのか、大きさの違いはあるのか、下に下がっていたり横に拡がったりしているのか。
筋肉は使うことで丸みが出て重力に負けずにいられます。
いつも見ているわけではないですし、たまに触ってチェックしてみることをオススメします。
これも今を知ることの一つです^^
身体を目覚めさせるエクササイズ!
では実践してみましょう。
連休中、家でも手軽にできるエクササイズを3つ紹介します。
私の書いた棒人間でお楽しみください^^
クラムシェル
1)床で横向きになり、頭と骨盤と膝が同じラインになるようにする
2)膝を90度に曲げ、上の足を後ろに少しずらす
3)上の足裏で床を押しながら膝を開く
〜ポイント〜
お腹にも力を入れて骨盤を動かさず、お尻の力で膝を開くようにする
開ける範囲で構わないので、足裏で床をしっかり押すようにするとお尻に力が入りやすい
ヒップリフト
1)仰向けになり、踵をお尻の近くに置く
2)足と膝を肩幅ぐらいに開き、両手は頭の後ろに置く
3)お腹とお尻に力を入れてお尻を持ち上げる
〜ポイント〜
膝は開いたままお尻の上げ下げをする
腰をそらさず膝を遠ざけるようにしながらお尻を持ち上げる
片足スクワット
1)壁に手をつき片足を上げる
2)股関節を曲げ、腰を下げる
3)足裏で踏ん張りながら元に戻す
〜ポイント〜
壁に頼らず足裏で体重を支える
ややお尻を突き出すように股関節から曲げて腰を下げる
腿ではなくお尻にグッと力を入れる
それぞれ15回を目安に行ってみてください。
おわりに
継続は力なり!!!
脚力が衰え、お尻が垂れてしまう前に(もし垂れ気味になっていても)身体に刺激を与えていきましょう。
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