お正月太りなんて怖くない!?
こんにちは。
都内を中心に活動している金子由美です。
2018年は28日が仕事納めでした。
お正月休みは太ってしまう…という人も多いのでは?
ということで、前回はこんな記事を書きました。
お約束通り、今回は今年のお正月休みで実際に太らなかった訳を書きたいと思います。
お正月は太る?太らない?
12月はなにかと忙しく、クリスマスが終わったと思ったらすぐに年越しのような感じがします。
仕事をしている人は仕事納めまでバタバタと時間に追われていたり、主婦の人は家のことも両立していたり。
時間の長さは同じでも、それぞれの過ごし方は違います。
私の場合、今年のお正月休みは3日間で今回は5日間。
気を抜くと太ってしまうかも…
だからこそ今年のお正月休みの過ごし方を振り返ってみたいと思います。
どんなお正月を過ごしたの?
2018年のお正月は2日連続で映画を観て、毎日のように日本酒を飲みのんびりしました。
10年くらい前から毎日体重を測定して記録をとっているのですが、お正月休みが終わり体重計に乗るのは4日ぶり。
増えているかなと思ったものの、若干減っていました。
この時期はなにかとイベントごとが続き、体調に変化が起こりがちです。
いつもとは違う生活パターンだという人も多いのではないでしょうか。
今年はなぜ太らなかったの?
では、なぜ太らなかったのかを検証してみました。
①夕食はお腹いっぱい飲み食いしたけれど、夜7時くらいには終わっていた
ただし、炭水化物に偏ってとらないように気をつけていました。
おせち料理をはじめ、目の前にあるものは炭水化物が多いことを念頭に入れておくことが大事です。
②だらだら食べをせず、食べたいものを食べたくなったら食べた
暇だとつい、口寂しくて、ではなく身体が必要としているものを感じるために日頃から味の濃いものや砂糖や果糖を控えめにしています。
そのようなものには依存性があり、食べれば食べるほどまた食べたくなることがあるので要注意です。
③惰性で食べたものの味覚が合わず、ずっと口の中に違和感があった
シンプルな食事をするようにすると、自分に合わない味などが分かってきます。
例えば、口にすると身体がだるくなるとか眠くなるとか。
逆に口にすると調子が良く力が出るものがあります。
④座っていることが長くなってきたらお腹を凹ませたり、身体を引き伸ばす体操をした
ずっと座りっぱなしでは筋肉が緩んでしまうので、こまめに動くことがおすすめ。
もし座っていたとしても、ストレッチをするだけでもよいので身体を動かしましょう。
⑤実家と我が家までの道、片道20分を何度か往復して歩いた
やはり歩くことが手軽ですぐにできること。
近所を散歩するとか、近くの公園に行くとか積極的に歩くと良いです。
携帯でも距離を測ることができるので、目標を決めてみるのも良さそうです。
食べることは楽しく、賢く
書き出してみるといろいろ気づくことがあります。
遅い時間の食事をしなかったことや、自分の味覚に敏感になっていたことが大きな成果なのでしょう。
やはり『食』というのは大事な行為ですね。
結婚してから太りはじめた姉は、痩せたいと言うものの変わらず…
今年は2つのことを最初の課題にしてアドバイスをしました。
①自分が口にしているものを把握すること
砂糖、果糖、人工甘味料などを取りすぎていないか。
②我慢ではなく、足りていないものを補うようにすること
たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどは十分なのか。
本当に痩せたいと思うのであれば、この2つをはじめの一歩として生活に取り入れてみてください。
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2018年もあと少し。
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