急な発熱!3日で回復させる為のたった3つのこと!
こんにちは。
快適な身体づくり専門パーソナルトレーナーの金子由美です。
実は4日前に急に38度超えの発熱(何十年ぶり⁇)に襲われ、珍しく仕事を全て休みました。
\なんとか一日だけの急休み/
その後、2日で完全回復させることができました⤴︎
何故そのようなことが出来たのか、今日はその訳を話したいと思います。
急な発熱…胃腸炎でした
まず、何が起こったかを簡単に説明します。
その日は朝からお腹が緩く、仕事で動いても身体が思うように動かないなぁと思ってました。
膝や腰が痛いし…
そして帰り道はさらに腰が痛く…
帰宅してすぐに身体をほぐしたり伸ばしたりして少し復活。
と、落ち着いたあたりから身体が熱〜くなっていくのがわかりました。
38度超え…
滅多にないことなので新鮮でしたね〜
次の日病院に行くと『急性胃腸炎』と診断が^^;
◉胃腸炎
胃・小腸・大腸の粘膜に生じた炎症で、主に感染によるもの。(毒性物質や薬のケースもあり)
症状は、下痢・吐き気・嘔吐・腹痛など。
早く回復させた3つのこと
私の場合は吐き気や嘔吐はなく、軽い下痢と腹痛でした。
なのでそれほど辛くはないものの、熱感が来たり寒気で鳥肌が立ったりしてました。
もちろん薬のおかげもありますが、1日目で熱は下がり2日目3日目は様子を見ながら仕事に出たのです。
この3日間を過ぎ回復しました!
「どんなことをしたの?」
「そんなの知ってるよ〜」
という人もいるかもしれませんが読み進めてみてくださいね^^
【その1】とにかく水分補給!
やたらと喉が渇き水を頻繁に飲みました。
その割にトイレに行く回数が少なく、汗の出も少なく感じました。
これは熱が下がった残りの2日間も同じです。
やはり身体が脱水状態だったのでしょう。
【その2】無理に食べない!
以前は薬を飲む前に食べないと、体力を回復させるために食べないとなどと言われていたと思います。
しかし私としては、むしろ食べなくていいと考えています。
胃や腸が病んでいるのに、さらに消化吸収の仕事をさせるのか〜って思います。
もちろん消化に良いものを口にするのはいいでしょう。
そこはもう一つの理由にも繋がります。
【その3】身体の声を聞く!
実はここが大事。
今自分の身体は何を欲しているのかを聞くようにしました。
胃がキューッとしている間は何も食べず。
お腹がすいたとしても食べたいものがなければ水で十分です。
少しずつ回復に向かってきたら、フルーツやたんぱく質を選びました。
いつもはないのに、予兆?
たまたま頂き物のマスカットとキウイが冷蔵庫に入っていた!
あとはゼリーやドリンク⬇︎
補足ですが、買うときに成分表は見るようにしましょう。
手軽に買えるものの中には身体にあまり良くないものも含まれています。
その一つが『果糖ブドウ糖液糖』。
果糖ブドウ糖液糖とは、さつまいもやトウモロコシの遺伝子組み換え食品で、ブドウ糖が果糖に変化したものです。
これを摂取すると血糖値が急上昇!
摂り過ぎれば、肥満・肌荒れ・糖尿病や脂肪肝のリスクなど身体に害を及ぼす可能性が高まります。
しかも!
依存性がある分、もっと欲しくなるのです^^;
案外いろいろなものに入ってますので要チェック!
今は手軽に食が手に入ります。
知らぬ間に身体に害が及ばないようにしたいですね。
身体が回復してきたらやるべきこと
食べることは楽しく、生きるために必要なこと。
ただ身体にとってはシンプルにバランスよくが良いのかも。
では回復してきたら何をすべきか。
身体を動かす!
けっきょくこれ?
そう、これです。
人も動物ですし、動かないでいれば身体の機能が低下していきます。
体調不良で寝ていた分、身体は硬く動きにくくなっているはず。
身体を温め、揺らしたりストレッチをしましょう。
やはり筋肉がこわばってたり、背中が凝り固まっていたりします。
じっくり行えば血流が良くなり軽くなるでしょう。
身体が軽くなれば気分も良くなりますよね!
日頃から身体に耳を傾けて!
調子が悪くなり回復にどのくらいかかるか、診断や症状によって違いはあります。
それでも体力の衰えを感じているのであれば、日頃から身体を動かす(鍛える)べきだと私は思います。
痛みや違和感などの不調は身体の歪みや間違った動き方が引き起こすこともしばしば。
身体を整え(コンディショニング)
身体をしなやかに(ファンクショナル)
身体を強く(トレーニング)
ずっと付き合っていくあなたの身体を大切に!
お手軽なストレッチとトレーニング
最後に自宅で出来るお手軽なストレッチとトレーニングを紹介します。
ほどよく身体を動かした方が楽になりますよ〜^^
【お尻のストレッチ】
- 左脚に右脚を乗せてから膝を立てる
- 手で床を押しながら背筋を伸ばし20秒キープする
- 反対側も同様
【脇のストレッチ】
- 右ひじを曲げ手は右肩にあてる
- 左手で右肘を持ち左側に身体を傾け20秒キープする
- 反対側も同様
【下半身のトレーニング】
- 足を肩幅に開きつま先はやや外向きにする
- 股関節にタオルをあててお尻を突き出すように腰を下げる
- 息を吐きながら最初の姿勢に戻し10〜15回繰り返す
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